ベニテングタケの話
堀博美 著

販売価格 968円(内税)
購入数

新書判 212p
毒キノコなのに、どうしてこんなに人気があるのか?
キング・オブ・キノコ、ベニテングタケの謎に迫る、ハイパー・キノコラム!

年々盛り上がる「キノコ・カルチャー」。
従来の関心の枠を越えて、摩訶不思議な関心を集めるキノコの世界で、圧倒的な存在感と人気を誇るベニテングタケ。

いわゆる毒キノコなのに、どうしてこんなに人気があるのか?
この素朴な疑問に挑んだのは、日本でただ一人のキノコライター・堀博美。

これまで、キノコカルチャー・ブームのきっかけをつくったともいえる『きのこる キノコLOVE111』や『ときめくきのこ図鑑』(ともに山と溪谷社)などを執筆してきた斯界の第一人者が、ベニテングタケの謎に迫ったハイパー・キノコラムです。

構成
口絵/
ベニテングタケと出会う/
第一章 ベニテングタケの基礎知識/
第二章 ベニテングタケのイメージ/
第三章 ベニテングタケのものがたり/
第四章 ベニテングタケをさぐる/
第五章 なぜ、ベニテングタケなのか

Your recent history

Recommended