タイムカプセルの開き方 博物館標本が紡ぐ生物多様性の過去・現在・未来
種生物学会 編 / 中濱直之・中臺亮介・岩崎貴也・大西亘 責任編集

販売価格 3,300円(内税)

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A5判 248p
DNA解析技術の発展により博物館の標本が雄弁に語りはじめた! 採集の時期や場所の情報、他の標本から得られたデータも組み合わせれば、生物多様性の歴史が見えてくる。過去を知り未来に活かすためのノウハウを簡明に解説。

内容
・DNAの解析技術の発展で、標本のDNAも解析可能に!絶滅した生物の詳細が見えてきた。
・最先端で活躍する若手研究者が、標本からのDNA採集のノウハウを紹介。
・将来の研究者に貴重な標本を引き継ぐために、現在の利用者、管理者は何をすべきだろう?
・できるだけ多くの情報を未来に送るための標本の作り方とは?
・2022年のノーベル医学・生理学賞で注目された標本DNA研究の魅力を満載。

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